TREZORでのNano Walletへの接続方法

TREZORでは、日本でも人気のNEM(XEM)も、Nano walletを使って管理することができます。

Nano WalletはNEM公式のウォレットです。

要領はイーサリアムなどのMyEtherWalletなどと同じですが、
少し異なる点があるので気をつけて下さい。

 

Universal Clientをダウンロード

まず、NEMの公式サイトにて、
Nano walletのUniversal Clientバージョンをダウンロードします。

NEM公式サイト

 

これは、現在通常バージョンのNano walletではTREZORがサポートされてないためです。

今後は通常バージョンのNano walletでもTREZORが使えるようになるかもしれません。

Universal Clientバージョンは、htmlファイル一式なので、
OS関係なくどのOSでも同じものになります。

 

フォルダを解凍し保管

zipファイルを解凍すると、「NanoWallet – x.x.x」のようなフォルダが作成されます。

このフォルダごと全て使用するので、
どこか間違って消さないところへ移動しておきます。

※間違って削除してしまっても、再度DLできるので問題はないです。

 

start.htmlをブラウザで開く

次に、フォルダ内の、「start.html」というファイルを開きます。

デフォルトのアプリケーションがブラウザ(SafariやChromeなど)になっていれば、
そのままダブルクリックで開くことができます。

デフォルトが違うアプリになってる場合は、
右クリックから、ブラウザを選択して開きます。

 

Nano WalletにTREZORを接続

start.htmlを開くと、下記のようなページになります。

ちなみにブラウザのアドレスは、

file:///Users/username/Downloads/NanoWallet-2.0.14/start.html#!/

のようになっています。
これはウェブ上ではなく、PCローカル内のファイルにアクセスしていることを意味します。

 

次に、右上の「LOGIN」をクリックします。

その横の「Language」から日本語に切り替えることもできます。

「Login with TREZOR」をクリックします。

ネットワークは「Mainnet」のままでOKです。
「次へ」をクリックします。

 

TREZOR本体のPIN認証

ポップアップが出現します。
「Export」をクリックします。

するとPIN認証が始まります。

ポップアップの9つのボタンを使って、
TREZOR表示されているランダムな数字をみながらPINコードを入力します。

本体にはこのように数字が表示されます。

この数字の並びは都度ランダムに並び替えられます。

入力したら「Enter」をクリックします。

 

パブリックアドレスの確認

最後に、TREZOR本体にて、パブリックアドレスの確認が入ります。

こちらで「Continue」を押して完了です。

 

Nano Walletにてウォレットにアクセス完了

これで無事、Nano Wallet上でウォレットを管理できるようになりました。

Nano WalletにNEM(XEM)を保管していると、
ハーベスティングなどを行うこともできます。